当社は、建設廃材を主体とした木チップおよび廃プラスチックと紙を固形化したRPF(Refuse Paper & Plastic Fuel)を主燃料としたバイオマス火力発電所を運営しております。
また、経済産業省より再生可能エネルギー発電設備と認定され、発電出力49.9MWは日本最大規模となります。
本事業ではいわゆるカーボンニュートラルの考えにより年間約35万トンのCO2削減が期待されています。
発電所の稼働に最も重要な燃料は、関東一円の大手産業廃棄物処理業者の皆様が共同で設立した「新エネルギー供給株式会社(NES)」と、NESと潟^ケエイが出資する「循環資源株式会社(JS)」により、長期的かつ安定的に供給される体制を構築いたしております。
2008年2月から商用運転を開始し、発電した電力はFIT法に基づき電気事業者様に購入頂いております。
今後も当社は地球温暖化防止・循環型社会形成の一助となる様一同努力してまいります。
皆様のより一層のご支援を賜わりますよう、宜しくお願い申し上げます。
代表取締役社長 加藤 一之
千葉県市原市八幡海岸通1番地
TEL : 0436-41-1220 / FAX : 0436-41-1292