タケエイの活動をみなさんに

廃棄物を資源に、地球環境に関わりたい

就職活動でさまざまな業種を見ていく中で、産業廃棄物の中間処理施設を見学する機会がありました。廃棄物を資源やエネルギーとして、私たちの生活に必要なものへと変える――そんな地球環境に関わる仕事に魅力を感じ、この業界を選びました。その中でもタケエイは、常に新しいことにチャレンジしている会社という印象が強く、自分自身も会社と一緒に成長していける環境があると感じ、入社を決めました。
実際に、最初に配属されたリサイクルセンターでも、今の部署でも、日々挑戦の場をいただき、成長を実感しています。また、先輩社員は褒め上手な方が多く、困ったときにはすぐにフォローしてくれるため、常に前向きな気持ちで働けています！

これまでの経験が広報にも活きる結果に

産業廃棄物を資源として活用するには、まずどのように処理されているのかを知る必要があると考え、リサイクルセンターを希望しました。リサイクルセンターでは、産業廃棄物を再資源化しやすくするための中間処理や、リサイクル製品の生産を行っています。
私は、リサイクル製品の生産管理全般を任せていただき、外部業者やお客様とのやり取りに加え、設備管理や品質管理についても学ぶことができました。現在は広報として働いており、リサイクルセンターの取り組みを外部に紹介する資料の作成や、紹介動画の制作に携わる際にも、これまでの経験を活かすことができて嬉しく感じています。
さらに、現場で身についた忍耐力は、今の業務でもしっかり活きていると感じています！

タケエイの良さを多くの方に伝えたい

これから社会人になる学生の皆さんを含め、多くの方にタケエイの取り組みを知ってもらい、業界全体に興味を持っていただけるような情報発信や制作物の作成に挑戦していきたいです！
そのためには、まず自分自身が会社の取り組みや目標をしっかり理解したうえで業務に取り組むことが大切だと考えています。
既存の事業はもちろん、新規事業やグループ会社の活動についても深く理解し、タケエイの魅力をより伝えられる広報活動を目指していきたいです。