環境を守る一歩をタケエイで

自然が好き。その想いが今の仕事に

子どものころから自然が好きで、社会人になったら環境問題の解決に貢献できる仕事をしたいと思っていました。いろいろな企業を調べる中で、環境問題に幅広く取り組んでいるタケエイを知り、若手でも積極的にさまざまな経験ができる雰囲気に惹かれて入社を決めました。
入社後は川崎リサイクルセンターで、廃棄物が処理される様子を間近で見ながら、リサイクル事業の運営に携わっています。実際に川崎リサイクルセンターでも、若手社員が多く、さまざまな場面で活躍しています。

リサイクルの仕組みを知り、事業の理解を深める毎日

タケエイの事業の根幹ともいえるリサイクル事業を間近で学びたいと思い、最初の配属先として川崎リサイクルセンターを選びました。研修期間中にセンター内の各エリアや部署を回ったことで、どんな廃棄物が入ってきて、どのようにリサイクルされるのかを学ぶことができました。
現在は品質管理部で、センターで処理した廃棄物の売却や二次処理委託の管理を担当しています。研修で現場を見て得た知見が業務にそのまま活かされており、リサイクル事業の運営に携わりながら日々事業の理解を深めています。

より多くの資源を未来につなぐために

私はリサイクル率の向上に貢献したいと考えています。選別してもどうしてもリサイクルできず、埋め立てになってしまう廃棄物があるため、さまざまなリサイクル会社とのつながりを活かして、そうした廃棄物もリサイクルできるルートを探してみたいです。
そのために、日ごろからセンターにどんな廃棄物が入ってきているかを把握し、他社のリサイクル処理技術にも常にアンテナを張って活動するよう心がけています。日々のやり取りも重要になるため、わからないことは先輩や上司に質問し、積極的に情報収集に努めていきたいです。