タケエイの深いとこまで潜ります

海を綺麗にしたいから始まる

スクーバ―ダイビングをしている際、海に捨てられた多くのゴミを目にしました。大学では環境・まちづくり系を専攻し、環境問題について学ぶ中で、漁業系の廃棄物はリサイクルが難しいことを知りました。そのような背景から、総合環境企業としてさまざまな事業に取り組んでいるタケエイの存在を知り、「いつか漁業系廃棄物のリサイクルに関わる仕事ができるかもしれない」と感じたことが、入社のきっかけです。
入社してからは、新しいことに積極的に挑戦する社風をより強く実感しました。また、上司に相談しやすく、チームで協力して業務を進めているため、有休も取りやすく働きやすい環境だと感じています。

先を考えて動く力

建設現場での分別サポートや、お客様からの依頼対応などを行う、分別支援チームを選びました。分かりやすい分別講習やポスター掲示などの説明力、お客様の要望に対してさまざまなアプローチで取り組む課題解決力は、今後どのような職に就いても教訓になると考えたためです。
私は分別支援チームに所属していた期間は短かったものの、「先を考えて動く力」が身につきました。建設現場では、さまざまな車両が出入りするため、廃棄物を回収できる時間も限られています。その中で、スムーズに物事を進められるよう先回りして行動する力は、部署を異動した後も大きな強みになっています。

新規プロジェクトでもっと深くタケエイに関わる

新規プロジェクトの企画・発案です！エネルギー企画管理部に所属して、これまでさまざまなプロジェクトに携わらせていただきました。今後は自分で現状分析から計画の策定まで挑戦していきたいと考えています。
そのために、簿記や宅地建物取引士などの資格取得にも力を入れていきます！タケエイは資格取得に対するサポートが手厚く、非常にありがたい環境です。
まだまだ自分一人では未熟な部分もありますが、先輩や上司から知識を学び、チームで支え合いながら深くタケエイに潜り込み取り組んでいきたいと思います。