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明日の総合環境企業を築く源泉は、
エネルギッシュな若い人材の活躍です。~「混ぜればゴミ・分ければ資源」の実践で、持続可能社会を実現~

代表取締役社長 阿部 光男

代表取締役社長阿部 光男

社会全体で環境に対する意識が大きく変わりつつある昨今、世界中で産業の発展が地球に与えた影響や変化に対して、私たちには何らかの解決策が求められています。
私たちは、限りある資源を活かしきり、まだ解決の糸口が見つからない資源問題や地球温暖化対策などの問題に一つでも多くの解を生み出していくため、あらゆる廃棄物を再生材へとリサイクルまたはリユースさせる「サーキュラーエコノミー」の実現を目指しています。

1967年の創業以来、建設系廃棄物の一貫処理体制を構築してきた私たちは、近年では、木質バイオマス発電事業による再生可能エネルギーの普及や廃棄物の再生原料化、製品化といった製造業としての役割も備え、持続可能な社会の実現に取り組んでいます。
また、各分野で優れたリソースを有する企業を積極的にグループに迎え、リサイクル事業・再資源化事業のみにとどまらず、環境エンジニアリング、環境コンサルティングにも事業領域を拡充し、総合環境企業としての体制づくりを進めており、雇用の創出や地域再生などにも貢献しています。

私たちの事業は、真摯に取り組むことがそのまま、地球の環境保全に直結します。ここには、自己を試し成長させるためのさまざまな選択肢が広がっています。新しい時代を拓く私たちの仕事を担うのは、若い創意とエネルギーにほかなりません。常にビジネスフィールドを拡大し続けるタケエイを舞台に、皆さんの大胆な発想とバイタリティーを思う存分発揮してください。私たちは、次代を築く活力に満ちた若い人材の活躍を必要としています。明日のタケエイを築くのは、あなた自身なのです。

代表取締役社長阿部 光男