エコ・ファースト

エコ・ファースト[環境大臣認定企業]

エコ・ファースト

「エコ・ファースト制度」とは、企業の環境保全に関する業界での先進的な取り組みを促進していくため、企業が環境大臣に対し、地球温暖化対策、廃棄物・リサイクル対策など、自らの環境保全に関する取り組みを約束する制度です。

環境省 エコ・ファースト制度

エコ・ファースト推進協議会

タケエイグループは、2008年11月11日に、産業廃棄物処理業界における第1号として、「エコ・ファーストの約束」を宣言しました。

環境先進企業として環境省からの認定をされている「エコ・ファースト企業」は、環境大臣に個別に宣言している「エコ・ファーストの約束」の確実な実践と、先進性・独自性に富む環境保全活動のさらなる充実強化等を「エコ・ファースト企業」が連携して強力に推進していくことを目的に2009年に「エコ・ファースト推進協議会」を設立しました。

エコ・ファースト推進協議会

タケエイの「エコ・ファーストの約束」

循環経済

1. 高度循環型社会の実現に貢献します。

  • 廃棄物処理に関するソリューションサービスの提供
  • 未利用資源の製品化 / 付加価値化を推進
  • ペーパーレス化などのオフィス内の3R(リデュース、リユース、リサイクル)を推進

脱炭素社会

2. 脱炭素社会の実現に貢献します。

  • 廃棄物を発電燃料として活用し、発電した電気を地域社会へ戻すエネルギーリカバリーを推進
  • 太陽光パネルのリサイクル事業化やCCUS技術の研究開発を推進
  • 気候変動に関する情報の積極的に開示
  • 2026年までに自社の使用電力に関するカーボンニュートラルを目指す

環境教育

3.地域や社会に根ざした環境活動を推進します。

  • 地域住民や地元行政と連携・協働した環境活動を推進
  • 環境学習の場を提供

サステナビリティ

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