タケエイの強み

廃棄物処理のリーディングカンパニー

株式会社タケエイは、建設現場から発生する廃棄物について、リサイクルを中心とした処理事業を首都圏で展開しています。

「ゴミを集めて埋め立てるだけの時代は終わり、再利用や再資源化が必要になる」と認識し、いち早く中間処理工場の整備に着手した廃棄物処理のリーディングカンパニーです。

「収集運搬」をはじめ、「中間処理・リサイクル」から「最終処分」まで、建設系の廃棄物処理をグループ内で完結できる一貫処理体制を確立しています。

収集運搬 中間処理・リサイクル 最終処分

一貫処理体制を築く豊富なネットワーク

1.一貫処理体制を築く豊富なネットワーク

株式会社タケエイは、国内最大規模の中間処理施設(リサイクルセンター)や最終処分場等、複数保有しています。

常時250台以上の収集運搬車両を保有する物流車両基地を置くことで、首都圏各地の現場へスピーディーに駆け付けられる機動力を備えています。

また、廃石膏ボード、廃液、焼却灰、板・瓶ガラスといった特定の品目を専門に受け入れ、適正処理・リサイクルを行うグループ会社が多数あり、様々な廃棄物処理に対応できるネットワークを構築しています。

安全で適正なリサイクル事業

2.安全で適正なリサイクル事業

日本で最も建設工事が盛んな首都圏を事業エリアとし、収集・運搬から中間処理・リサイクル、最終処分まで、建設系産業廃棄物の一貫処理体制を構築しています。
中間処理・リサイクルの過程においては、風力や光学選別など多様な処理機能を備えており、お客様から委託された産業廃棄物を安全かつ適正に処理し、可能な限り再資源化しています。

 

廃棄物処理のリーディングカンパニーとして再資源化に挑戦

3.廃棄物処理のリーディングカンパニーとして再資源化に挑戦

株式会社タケエイでは、受け入れた廃棄物をできる限り分別し、可能な限り再利用や再資源化するなど、地球の限りある資源を循環する「サーキュラー・エコノミー」の実現に貢献できる技術を常に模索しています。
中間処理・リサイクル施設では、受入れ検査で廃棄物の性状を確認、多くの選別工程を経て再利用可能な資源を分選別し、搬出品の製品化に積極的に取り組んでいます。

 

再生可能エネルギーへの取り組み

4.再生可能エネルギーへの取り組み

私たちタケエイグループは、創業以来の基幹事業である建設系産業廃棄物の処理・リサイクル事業にとどまらず、再生可能エネルギー事業へも領域を拡充しました。森林間伐材などの未利用木材や剪定枝等を集めて発電し、自ら売電する木質バイオマス発電事業を展開しています。
また、燃料材の安定調達体制確立と林業の再生・活性化にも貢献するため、林業分野にも参入しました。発電事業を通じた地域の課題解決や雇用の創出、エネルギーの地産地消を体現し、脱炭素社会に貢献してまいります。

 

企業情報

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