当社子会社の㈱津軽バイオマスエナジーでは、青森県平川市内の社有林に「漆」の植樹を行いました。
社有林への漆の植樹は、昨年度につづき2回目で、今回も地元平川市にてB型就労支援施設「きりんの里」を運営する㈱きりん様及びその施設利用者の方々と協同で行いました。
昨年分と合わせて1,000本の漆を植えることができ、昨年植えた苗は1年間で約30cm(30cm→60cm)も生長していました。
漆の木は生育が早く、植林から7~10年程度で樹液を採取することが可能です。また、採取した後の木も木質バイオマス発電の燃料として有効活用する計画です。
ご参加の皆様からは「漆の生長が楽しみ」「みんなで植えられてよかった」といった感想が寄せられました。
昨年のニュースリリースもご参照ください!
植樹の様子
植樹に参加された皆様
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