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市原グリーン電力㈱ FIP制度への移行完了に関するお知らせ

2026年08月04日

当社子会社の市原グリーン電力株式会社(千葉県市原市、以下「市原グリーン電力」)において、FIT制度からFIP制度への移行が完了しましたので、お知らせいたします。

市原グリーン電力は、建設廃材を原料とする木質チップを主な燃料とし、紙くずや廃プラスチックを原料とする固形燃料RPFも一部使用している、発電出力49,900kWという首都圏最大級の木質バイオマス発電事業者です。2008年2月より営業運転を開始し、2013年4月からはFIT制度を利用した売電を行っております。2020年4月に当社の子会社となりました。

FIP制度は、再生可能エネルギーの自立化と電力市場への統合を図るため、2022年4月より導入された制度であり、発電事業者に発電計画と発電実績を一致させる計画値同時同量制度の責務が課せられます。そこで、市原グリーン電力は自立化した再生可能エネルギー事業の体制構築を目的として、2026年8月1日よりFIP制度へ移行いたしました。TREグループにおけるFIP制度による売電は、「タケエイソーラーパーク成田第2」に続き2例目となります。市原グリーン電力にて発電した電力および環境価値については、同じく当社子会社の株式会社タケエイでんき(東京都港区)を通じて、需要家および当社グループの各拠点へ供給してまいります。

TREグループは、「WX環境企業」への挑戦を長期ビジョンとして掲げ、廃棄物処理・再資源化事業と資源リサイクル事業の両軸に加え、再生可能エネルギー事業にも注力しております。その中核となる木質バイオマス発電事業においては、地域の未利用資源や建設廃材を有効活用し、天候に左右されない電源として電力を安定供給することで、高度循環型社会・脱炭素社会の実現に貢献していきます。

※ 小売電気事業者や発電事業者が、電力の需要と供給を事前に計画し、実際の需給を一致させることを義務付け、電力の安定供給を維持する制度

発電所の概要

(1) 名称     市原グリーン電力株式会社

(2) 所在地    千葉県市原市八幡海岸通1番地

(3) 営業運転開始 2008年2月

(4) 発電設備容量 49,900kW

市原グリーン電力

市原グリーン電力

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